コミュニケーションが苦手な看護学生が実習をスムーズに進めるための5つのコツ

看護学生の中には、患者さんとのコミュニケーションが苦手な人もいるのではないでしょうか?

実習では受け持ち患者さんとコミュニケーションを通して、情報収集などを行いますが、何を話したら良いのか分からないと思っている人もいるはず。

また、質問するときはどんな言い方をすれば良いんだろう?と不安に思っている人も多いと思います。

実は、管理人のRIOも学生時代は患者さんとのコミュニケーションが苦手だったので、学生の気持ちが分かります。

今回は、コミュニケーションが苦手な看護学生が実習をスムーズに進めるための5つのコツについてお伝えします。

実習では患者さんとのコミュニケーションが重要

看護学生の実習では、受け持ち患者さんを担当しながら実習を進めていきます。

受け持ち患者さんへの援助や周囲の環境を理解するためには、コミュニケーションが重要になりますが、苦手に感じている人も多いと思います。

コミュニケーションが苦手な看護学生も多い

看護学生の中には、患者さんとのコミュニケーションが苦手に感じてる人も多いです。

受け持つ患者さんは実習が始まるまでは分かりませんが、年の離れた高齢者であることも多く、接し方が分からないですよね。

なかなか思うように話すことができず、コミュニケーションが余計に苦手に感じる人も少なくありません。

聞きたいことを聞き出せず、情報不足で指導者や教員から指導されてしまうことも多いです。

看護学生がコミュニケーションが苦手と感じる理由

受け持ち患者さんとのコミュニケーションが苦手に感じている看護学生も多いですが、苦手に感じてしまう理由を見ていきましょう。

緊張して何を話して良いのか分からない

実習はいつもと違う環境になるので、緊張してしまいますよね。

緊張してしまうと頭が真っ白になり、言葉が出てこない経験がある学生も多いと思います。

また、指導者や教員が常に見ている状況なので、監視されている気がして余計に緊張感が増してしまいます。

患者さんへの質問の仕方が分からない

患者さんとの関わり方として、どのように質問をすれば良いか分からないと思っている学生も多いです。

特に1年生や2年生は実習に慣れていないので、伝え方が分からないと悩む人も少なくありません。

患者さんがどんな援助を必要としているか分からない

患者さんへの援助は、患者さんの状況や情報から計画を立てていきますが、コミュニケーションが上手く取れず、患者さんの必要としている援助が分からないと悩む人もいます。

患者さんに必要な援助などは、コミュニケーションを通して考えていく必要がありますが、どうやって聞き出せば良いのかも分からないですよね。

コミュニケーションが苦手な看護学生が実習をスムーズに進めるための5つのコツ

ここからは、コミュニケーションが苦手な看護学生が、実習をスムーズに進めるための5つのコツについて見ていきましょう。

患者さんに興味を持って接する

患者さんとコミュニケーションが取れないと悩む学生の中には、何を話せば良いのか分からない、話題がないなどの悩みを持っている人が多いです。

会話のきっかけを作ることが難しいと感じてる人も多いはず。

まずは、目の前にいる患者さんに興味を持って接することを心がけましょう。

会話のきっかけを作ることが難しいと感じている人は、まずは天気の内容から始めてみましょう。

そして、患者さんの良い部分を見つけて、褒めることから始める方法もスムーズに進めやすいです。

例えば、可愛い持ち物を持っているのを見つけたら、「その持ち物可愛いですね」など、褒めることで距離を縮めやすくなります。

初対面で緊張しますが、まずは褒める部分を見つけることで会話のきっかけにもなります。

患者さんの前で構えるのを辞める

実習となると緊張してしまい、しっかりしなきゃ!と構えてしまいますよね。

意気込みは素晴らしいですが、患者さんの前で構えてしまうと、患者さんにも伝わってしまうので出来るだけ自然体で接するように心がけましょう。

学生が構えてしまうと、患者さんも構えてしまい距離が縮めにくくなってしまいます。

教員や指導者の前では構えても良いですが、患者さんの前では出来るだけ自然体で接することができるように意識してみてください。

管理人RIOも、最初の頃は患者さんの前では構えてしまっていたので、構えるのを辞めるようにしたら自然と距離を縮められるようになりました。

上手く話そうと意識しすぎない

受け持ち患者さんの前では、丁寧な言葉遣いや配慮などが求められますが、上手く話そうと意識する必要はありません。

言葉遣いや表現などに気をつける必要はありますが、学生は上手く話せなくて当たり前です。

上手く話さなきゃ!と自分にプレッシャーをかけてしまうことで、余計にコミュニケーションが取れなくなってしまいます。

聞きたいことを事前にまとめておく

患者さんの前に行くと緊張してしまい、聞きたいことが頭から消えてしまった経験がある学生もいると思います。

情報収集を行うためには患者さんに質問することも必要になるので、聞くべきことは聞かなければなりません。

聞きたいことを事前にまとめてメモにしておくことで、落ち着いて聞くことができます。

管理人RIOは、前日に聞いておきたいことをリストにしてまとめ、翌日に聞けるように準備していました。

チェックリストにしておくと、聞き漏らしてしまう心配もありません。

話すきっかけは患者さんの環境から探す

受け持ち患者さんとの話すきっかけが作れないと悩む人もいますが、きっかけは患者さんの環境から探してみましょう。

患者さんのベッド周りを見ることで、大切にしているものや好きなものなどが見えてきます。

よく写真立てを飾っている人もいるので、「素敵な写真ですね。」などと声をかけると話してくれることも多いです。

患者さんの身の回りの環境を観察して、話のネタにしてくことできっかけを作りやすいです。

自分がリラックスして話しやすい雰囲気を作ることが大切

患者さんとコミュニケーションを取るときは、緊張してしまい受け答えが上手く出来ないと悩む学生も少なくありません。

患者さんがあまり会話をしてくれないタイプの人であれば、なおさら緊張してしまいますよね。

まずは、自分がリラックスをして話しやすい雰囲気を作ることが大切になります。

緊張感は患者さんに伝わる

実習中は常に緊張感があり気が抜けない状態ですが、緊張感は患者さんにも伝わってしまいます。

学生は自分のことで精一杯で客観的に周りを見ることが難しいと思いますが、知らない間に相手に緊張感を与えてしまっているかもしれません。

患者さんも緊張を受け取ってしまうと、話しにくいと感じてしまいすよね。

緊張感が全くないのも良くありませんが、患者さんと話すときは緊張を和らげ、相手がリラックスできる雰囲気作りを心がけましょう。

管理人RIOも実習中は緊張してしまうことが多く、患者さんから「実習が終わった後の方が話しやすい」と言われたことがあります。

患者さんと関わるときは笑顔で接する

実習は辛くてしんどいことも多く、笑顔になれないこともあります。

学生の中には、患者さんと関わるときの顔が暗く、強張ってしまっている人もいます。

患者さんにリラックスしてもらうためには、笑顔で接するのを忘れないようにしましょう。

無言になっても、にっこり笑う表情を作るだけでもその場の雰囲気が和みます。

患者さんの前だけでも笑顔を意識して関わるようにしましょう。

実習をスムーズに進めるために

実習中は受け持ち患者さんとのコミュニケーションが課題となりますが、実習の回数をこなすことで慣れることも多いです。

最初は質問の仕方や伝え方などに苦労することも多いと思いますが、自分を作らず自然体で関わることで距離を縮めることもできます。

コミュニケーションが苦手に感じている学生は、失敗を恐れず積極的に取り組むことも大切です。

コミュニケーションは経験を積むことで、自然にできるようになりますよ!

実習前の不安を解消するのにオススメ

実習では受け持ち患者さんとのコミュニケーションが難しい、と感じる看護学生も多いですよね。

コミュニケーションに苦手意識を持っている学生は、実習のたびに憂鬱な気分になっている人もいると思います。

この参考書は、患者さんとのコミュニケーションや困ったときの乗り切り方などが詳しく紹介されています。

看護学生が実習中に抱く不安や悩みの解決方法が載っているので、実習期間中のお守りとしても活用できます。

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