看護実習の時間スケジュールと実習期間中の過ごし方のアドバイス

専門学校であれば3年生、看護大学であれば3回生、4回生から本格的に領域別実習が始まります。

実習時間は8時30分から17時までとなっていますが、夜勤体験実習やグループワークなどで遅くなることも少なくありません。

そのため、実習期間中はウィークリーマンションをシェアして乗り切っている学生もいます。

今回は、看護実習の時間スケジュールと実習期間中の過ごし方のアドバイスについてお伝えします。

看護実習は何時から何時まで?

看護実習が本格的に始まると、実習時間が何時から何時まであるのか気になる人もいます。

気になる実習時間について見ていきましょう。

実習時間は8時30分〜16時までが基本

看護学生の実習時間は、8時30分〜16時までが基本となっています。

8時30分から病棟の申し送りが開始されるので、その時間まで実習場所向かいます。

実習場所にもよりますが、8時10分くらいには実習場所に着き、グループでその日の行動計画やカンファレンスの確認などを行っていました。

実習時間は16時までですが、16時から17時の1時間で指導や振り返り、カンファレンスを実施します。

そのため、実習場所を出るのは17時すぎくらいになります。

夜勤実習は11時〜20時くらい

看護実習の中にある領域別実習では、夜勤実習と呼ばれるものがあります。

現場と同様の時間設定ではなりませんが、実習時間は11時〜20時くらいになっています。

お昼に実習先に向かい、そのまま時間まで夜勤の勤務者に指導を受けながら実習を進めます。

帰宅が夜になってしまうため自宅から遠い学生は、家の人に迎えに来てもらうよう頼んでいる人もいました。

実習中のスケジュール

ここでは、とある実習の1日のスケジュールを紹介します。

8:30
実習開始
病棟で始まる申し送りをしっかりメモします。
9:00
行動計画の確認
その日の行動計画の確認を指導者と行います。
10:00
受け持ち患者さんへのケア
受け持ち患者さんにケアやバイタル測定など計画に沿って実施します。
12:00
休憩
お昼休憩
13:00
受け持ち患者さんへのケア
行動計画に沿ってケアを実施します。
16:00
カンファレンス
グループ・指導者・教員全員が参加してカンファレンスを行います。
17:00
実習終了
実習が終わり、帰宅の準備をします。
19:00
学校の図書室で調べ物をしながら明日の実習の準備をします。
20:00
帰宅
帰宅して記録に取り掛かります。

実習の内容によって忙しさには差があります。

記録の量が多い実習では、睡眠時間が取れないことも多いです。

看護実習の内容によって遅くなることもある

実習期間中はグループでの話し合いやカンファレンスの準備などが必要になり、帰宅が遅くなってしまうこともあります。

実習終了後にグループで話し合い

実習中にトラブルが起こってしまった場合などは、グループで話し合うように指導されることもあります。

実習終了後にグループでの話し合いを行うため、内容によっては帰宅時間も遅くなってしまいます。

私の学生時代では、かなり遅くまで残って話し合いをしているグループもありました。

カンファレンスの事前準備

実習期間中に行うカンファレンスの事前準備なども、実習が終わった後に行うことがあります。

カンファレンスのテーマ決めや資料作成、役割分担、進行の調整などの準備が必要になります。

急性期の実習では、勉強に追われて忙しい合間の中で準備などを行わなければなりません。

気になる実習期間中の過ごし方は?

これから実習を控える看護学生の中には、実習期間中の過ごし方について気になる人もいます。

看護学生時代の経験や体験を元にお伝えします。

寮生活や一人暮らしをしている友人に泊めてもらう

学校と実習先が近い場合は、寮生活や一人暮らしをしている友人に泊めてもらう学生もいました。

実習先にも近く通いやすいメリットもありますが、良好な関係を築くためには友人に迷惑をかけない程度の距離を保つことも必要です。

ウィークリーマンションを借りてシェア

実習期間中は睡眠時間を確保することが第一になります。

そのため、実習場所付近のウィークリーマンションを借りてシェアしている学生もいました。

急性期の実習になると睡眠時間が取れず、一睡もせず実習に向かうこともあるため、お金をかけてでも睡眠時間を確保したいと考える学生もいます。

実習場所付近のホテルに滞在

夜勤実習などにより帰宅時間が遅くなってしまう場合は、実習場所付近のホテルに滞在しながら通う人もいます。

通学時間を考えるとホテルに泊まって通う方が効率が良い場合もあります。

実習場所が遠方になる場合はマンションを借りるのもアリ

実習場所まで自宅から通える範囲であれば、実習も問題なく乗り切ることができます。

しかし、学校によっては実習場所が遠方になってしまう場合もあります。

実習場所が遠方になってしまう場合は、ウィークリーマンションを借りることも選択肢の一つです。

数人でシェアすれば料金も抑えられる

ウィークリーマンションを借りるには費用がかかりますが、数人でシェアすることで料金も抑えることができます。

部屋はワンルームほどの広さにはなりますが、寝るためだけの部屋になるので4人であれば雑魚寝が可能です。

私が学生の頃は、自宅が遠い人同士でウィークリーマンションを借りてシェアしていました。

看護実習をスムーズに進めるために

学校によっては実習場所が遠くなり、通学に時間がかかることもあります。

通学時間が長くなってしまうと睡眠時間が確保できなくなってしまうため、ウィークリーマンションやホテルなどを利用する学生もいました。

実習を乗り越えるためには体調管理や睡眠時間の確保も大切になるので、無理なく実習に取り組める環境の見直しも必要になります。

 

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