積極的な姿勢が大切!初めての病院実習で聞いておきたい5つの質問

看護学生の中にはもうすぐ実習が始まるという人もいると思います。

実習は単位や評価にも繋がるため「絶対に良い評価をもらいたい!」と意気込んでいる人も多いはず。

多くの学校では、実習の前に病棟見学があると思いますが、実は、初日の病院見学から実習の評価は始まっているのです。

今回は、初めての病院実習で聞いておきたい5つの質問についてお伝えします。

積極的に質問する姿勢は、先生や指導者に良い印象を持ってもらうことができますよ!

実習先のホームページをチェック

実習前の病院見学は、実習先をしっかり理解するために行われるものです。

看護学生の中には、「見学実習に行ってから勉強すればいい」と思っている人も多いですが、それでは手遅れです。

お世話になる実習先に失礼にならないように、事前に最低限は調べておきましょう。

事前に調べておくポイント

事前に調べておくことが必要だと思っていても、何を調べれば良いのか分からないという人もいると思います。

病院見学に行く前に事前に調べておきたいポイントは以下の通りです。

  • 病院の特徴
  • 見学先の病棟の科目
  • 病院、病棟の理念
  • 看護方式

これらが事前に調べておきたいポイントになりますが、病院のホームページに載っている情報が多いです。

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

病院の特徴

病院の特徴は、どのような病院なのか?ということです。

地域密着型なのか、救急病院なのか、それぞれの病院には特徴があるので、しっかり理解しておきましょう。

ホームページのトップに書いてあることが多いです。

見学先の病棟の科目

見学に行く予定の病棟の科目なども調べておきましょう。

急性期病棟なのか、慢性期病棟なのか、内科、外科などの情報です。

見学に行く前に情報としてもらえることが多いので、出来るだけ細かい情報収集をしておきましょう。

病院、病棟の理念

病院や病棟の理念は、看護の考え方が分かる部分なので、押さえておきましょう。

病院の理念はホームページに載っている情報なので、メモに残しておくと便利です。

看護方式

看護方式は、10対1、7対1などの方式のことです。

急性期病棟では基本的に7対1のことが多く、慢性期病棟では10対1のところもあります。

職場によっては、PNS(パートナーシップ)方式という看護師がペアになって業務を行うところもあります。

病棟ではどのような看護が行われているかを知ることができます。

これらが事前に調べておきたいポイントですが、病院見学で聞いておきたい質問について見ていきましょう。

病院見学で聞いておきたい5つの質問

実習前の病院見学で聞いておきたい5つの質問については以下の通りです。

  • 入院している患者さんの年齢層
  • 看護師の1日の動き
  • 患者さんの退院について
  • 退院調整について
  • 病棟で起きているインシデント

それぞれの質問を詳しく見ていきましょう。

入院している患者さんの年齢層

入院している患者さんの年齢層によって、病棟の特色が分かります。

高齢者が多い病棟は、慢性期や回復期リハビリテーション病棟であることが考えられ、受け持ち患者さんも高齢者である可能性が高いことが分かります。

整形外科病棟などは、高齢者も割合も多いですが成人の患者さんが多いです。

このように年齢層を聞くことで、自分の受け持つ患者さんの年齢層を予測することができます。

看護師の1日の動き

看護師の1日の動きは、実習を行う上で大切な情報となります。

実習中は指導者と教員と一緒にケアを行いますが、バイタルサインの報告などは受け持ち看護師に行います。

看護師の動きを知ることで、実習を進める上で行動計画が立てやすくなります。

患者さんの退院について

急性期の病棟では退院する患者さんも多いですが、病状が落ち着いたらリハビリ病棟へ転棟する病院もあります。

実習で受け持った患者さんの目標を考えるためにも、入院患者さんの退院について聞いおくと参考になるでしょう。

退院調整について

こちらも退院についての質問になりますが、高齢者の患者さんの中には介護制度の利用などによって退院調整が行われます。

退院調整はソーシャルワーカーなどの他職種との連携になるので、どのように行われるのか聞いておくと参考になります。

病棟で起きているインシデント

実習とは直接関係がないように思えるインシデントについてですが、病棟で起きているインシデントは実習でも起こす可能性があります。

病棟でどのようなインシデントが起きているのかを知っておくことで、実習中にも防ぐことができます。

前向きな気持ちで実習に臨むために

初めての実習や病棟見学は、緊張することも多く不安な気持ちも大きいと思います。

実習では、分からないから教えてもらえる出来なくて当然などの気持ちではやっていけません。

慣れない環境で緊張もありますが、受け身の姿勢では良い評価にはつながりません。

実習に向き合うためにも、自分から興味を持って質問するなど、積極的な姿勢が大切になります。

これから実習が始まるという人は、参考にしてみてくださいね!

実習前に読んでおきたい参考書

初めての実習は分からない部分も多く、不安を抱えている人も多いと思います。

この参考書は、行動計画の調整から情報収集、指導者への報告の仕方などが細かく紹介されています。

実習が始まってから失敗しないためにも、実習が始まる前に準備として読むことがオススメです。

これを読んで入れば安心して実習に臨むことができますよ!

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