【画像付き】ナースウォッチについているパルスメーターの使い方

看護学生の中には、実習でナースウォッチを使用している人もいるのではないでしょうか?

ナースウォッチは実習でも活用できる便利な機能がついてるので、使いやすいと感じている人も多いと思います。

でも、パルスメーターの使い方が分からないと思っている人もいるはず。

今回は、ナースウォッチについているパルスメーターの使い方をお伝えします。

ナースウォッチにはパルスメーターがついている

ナースウォッチには、看護師が仕事で使いやすい様々な機能が備わっています。

例えば、暗闇でも時間の確認ができる蓄光機能や水に強い耐水性など、業務をスムーズに進めるための工夫がされているものが多いです。

その中でも、ナースウォッチにはパルスメーターがついてるものも多いです。

パルスメーターは脈拍測定を行う時に活用できる機能であり、脈拍測定が楽に実施できる優れものです。

文字盤の横の数字がパルスメーター

パルスメーターはナースウォッチの機能の一つで、文字盤の横に小さく数字が書いてあります。

この文字盤の横に書かれた数字がパルスメーターであり、脈拍測定の時に活用できるものです。

ナースウォッチを使っている人の中には「文字盤の横の数字はなんでついているのだろう?」と疑問に思っていた人もいるかもしれません。

使い慣れるとすごく便利なので、実習でも活用することをオススメします!

メーカーによってカウント回数が異なる

パルスメーターは、20回または15回カウントした時の秒針の位置で1分間の脈拍数が分かる仕組みになっています。

カウントする回数はナースウォッチのメーカーによって異なるため、使う前にチェックしておきましょう!

今回は、私が使用しているナースウォッチ の【リトルマジック】 に合わせて、20回のカウントで紹介します。

カウント回数のチェック方法は、ナースウォッチのパルスメーターの横に書いてあるのですぐに分かります。

パルスメーターは脈拍測定で活用できる

ナースウォッチのメーカーによっては、パルスメーターが文字盤の内側に書いてあるものもあります。

メーカーによってパルスメーターの位置は異なりますが、使い方は変わりません。

バイタルサインで脈拍測定を行う時に、パルスメーターがあると1分間の脈拍数がすぐに測定できます。

数字を見るだけで1分間の脈拍数が分かる

脈拍測定を行う時は、患者さんの橈骨動脈に触れてカウントを行いますよね。

時間を測定しながら脈拍数をカウントして行きますが、リズム不整などがない患者さんの場合は、20秒または30秒測定して計算で数値を出す人もいると思います。

  • 20秒測定した時:20秒のカウント×4=1分間の脈拍数
  • 30秒測定した時:30秒のカウント×2=1分間の脈拍数
計算することで1分間の脈拍数が出せますが、パルスメーターを使用すると、計算せずに1分間の数値を知ることができます。

計算の手間がかからないのは時間短縮にもなって、かなり便利ですよね!

それでは、実際にパルスメーターの使い方を見ていきましょう。

パルスメーターの使い方

パルスメーターは、文字盤の横の部分に小さく書いてある数字のことです。

多くのナースウォッチには、文字盤の3と9の両方に数字が書いてあります。

メーカーによって、数字の大きさや位置などに差があるので、見やすいものを選ぶことがポイントです。

使用する前に、カウントの回数をチェックするのを忘れずに!

脈拍測定を12or6の秒針からスタート

脈拍測定を行う時は、秒針が12または6を指した時点からカウントをスタートさせます。

そのままナースウォッチの文字盤を見ながら、脈拍をカウントします。

20回カウントした時の秒針の数字が1分間の測定値

脈拍数が20回になった時に文字盤を見て、秒針が指しているパルスメーターの数字が1分間の脈拍数になります。

上記のイラストの場合は「70」を指しているので、1分間の脈拍数は70回になります。

パルスメーターを活用するメリット

パルスメーターは看護師の仕事をする上で便利なものですが、パルスメーターを活用するメリットを見ていきましょう。

15回or20回のカウントで1分間の測定値が分かる

パルスメーターを使用することで、15回or20回のカウントで1分間の測定値を知ることができます。

また、15回or20回のカウントで済むので時間の短縮にもつながります。

15回or20回のカウントでパルスメーターを使うことで1分間の測定値が分かるので、残りの時間を呼吸測定に活用することもできます。

バイタルサイン測定の時間短縮にも繋がるので、実習中も活用できます!

頭の中で計算する手間が省けるので時間短縮につながる

脈拍測定を実施している人の中には、上記の内容のように計算で測定値を出している人もいると思います。

簡単な掛け算ですが、計算を間違えてしまうと脈拍数も狂ってくるので面倒ですよね。

パルスメーターがあれば、計算の手間が省けることや計算ミスの心配もありません。

パルスメーターを使用する注意点

パルスメーターは脈拍測定を行うにあたり便利な機能ですが、全ての患者さんに適応できるわけではありません。

パルスメーターを使用するときの注意点を見ていきましょう。

不整脈がある人には使えない

脈拍測定を行なっていると、脈が途中で飛んでしまう【欠帯(けったい)】の患者さんに会うこともあります。

リズム不整がある場合は、欠帯の回数なども測定する必要があるので必ず1分間測定を行います。

また、初めて担当する患者さんの場合も、リズム不整がないかなどを確かめるためにも1分間測定を行い、現状を把握することが大切です。

パルスメーター付きのナースウォッチ

今回の内容でも出てきたナースウォッチ の【リトルマジック】ですが、パルスメーターも付いているので、実習でも使いやすいアイテムです。

【リトルマジック】は20回カウントのタイプで、パルスメーターの数字もハッキリ見えやすいのでオススメです。

また、パルスメーターだけでなく、実習でも活用できる便利な機能も充実しているので、看護学生にオススメのナースウォッチです。

【リトルマジック】については、以下のページで詳しいレビューを載せているので、気になった方は参考にしてみてください。

実習をスムーズに進めるために

看護学生の中には、実習に行きたくないと思っている人も多いと思います。

実習中は常にプレッシャーと勉強に追われて、精神的にしんどいと感じる人も多いはず。

そんな辛い実習ですが、ナースウォッチのようなナース用のアイテムを活用することで、スムーズに進めることができます。

ナースウォッチは学生だけでなく、看護師になってからも使えるのでオススメです!

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